結婚式の思い出に最適!ウェディングロゴマークを作ろう!

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結婚式の思い出は特別なものが良いですよね。

結婚式では様々なウェディングアイテムを用意しますが、その中でも自分たちの独自性をアピールしやすいのがロゴマークです。他の結婚式では見ることのないようなオリジナリティーの高いウェディングロゴマークを作ることで、良い結婚式を挙げることができるでしょう。

そこで今回はウェディングロゴマークのデザインを紹介していきます。

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イニシャルを使えばオリジナルのロゴマークになる

自分たちの結婚式であることを強くアピールしたいのであれば、イニシャルを使うのが効果的です。新郎と新婦の名前のイニシャルをロゴマークに使うことで、2人の存在を強くアピールできるでしょう。イニシャルを使うときには2人のイニシャルの間に「&」を入れておくのが重要です。

「&」を使えば新郎新婦の名前の頭文字を使っていることが伝わりやすくなります。ただイニシャルを使うだけでは魅力が少ないので、イニシャルを図形で囲うのも1つの方法です。例えば円形を使って2人のイニシャルを囲うことで、「2人を円で結ぶ」というイメージが強くなります。

そのイメージが強くなることで「縁結び」という意味合いを持ったロゴマークに仕上がるでしょう。イニシャルを四角形で囲うのも有効な手段だと言えます。イニシャルを四角形で囲っているロゴデザインは、2人が同じ家庭に入るというイメージが強くなるので結婚式のロゴマークにピッタリです。

四角形で囲った後に屋根を描けば、家をモチーフにしたロゴデザインに仕上がるので結婚生活をイメージさせるロゴマークが作れます。楕円形でイニシャルを囲うことで、ネームプレートのようなロゴデザインになります。このネームプレートのようなロゴデザインは招待状のロゴマークにも使えるでしょう。

ハートマークで愛情を表現したロゴマークを作る

ウェディングロゴマークを作るときに良いアイデアの1つがハートマークを使うことです。ハートマークは2人の愛情を表現するのに適しているため、ウェディングロゴマークを作るときには使いやすいマークと言えます。

具体的な活用方法としては2人の名前の間にハートマークを入れるデザインが良いでしょう。2人の名前の間にハートマークを入れるようなロゴデザインであれば、ハートマークの主張が激しくないので派手さの少ないウェディングロゴマークに仕上がります。

自己主張の激しいロゴデザインが苦手な人にとっては派手さの少ないウェディングロゴマークは使いやすいでしょう。2人の名前やイニシャルをハートマークで囲ってしまうロゴデザインもあります。このロゴデザインは可愛らしさを重視したい人に適しています。

ハートマークで名前やイニシャルを囲ってしまうデザインを採用するときの注意点は、ハートマークの色合いです。ハートマークの色が濃すぎると名前やイニシャルが読みにくくなるので、誰の結婚式かという部分が伝わりにくくなる可能性があります。

そのような状況を回避するためにハートマークの色は薄いピンク色を使うのが良いと考えられます。

2人の思い出の場所をウェディングロゴマークにしよう!

オリジナリティーの高いウェディングロゴマークを作りたいのであれば、2人の思い出の場所を使ったロゴデザインに仕上げるのも良いでしょう。例えば海水浴場が出会いの場所であった場合は海を描いたイラストを背景デザインに使って、その背景デザインの上に2人の名前やイニシャルを入れるのが効果的です。

出会いの場所が山である場合は中央に2人の名前やイニシャルを入れて、その周囲を木のイラストで囲うのが良いでしょう。周囲を木で囲うことで山や森をイメージさせることができるので、2人の出会いの場所を連想できるでしょう。

2人が学生時代に出会っている場合は、学校を連想できるようなロゴデザインが好ましいです。具体的なデザイン案として挙げられるのが黒板のイラストを描いて、その黒板の中に2人の名前を入れることです。ただ2人の名前を入れるのではなく相合傘を書いて、その中に2人の名前を入れるのが良いでしょう。

そうすることで学生時代の雰囲気が色濃くなり、出会いを思い出せるようなウェディングロゴマークに仕上がります。

2人の似顔絵でオリジナルのウェディングロゴマークを作る

唯一無二のウェディングロゴマークを作りたいと考えている人は、似顔絵を使うのが良いと言えます。似顔絵であれば他の人とロゴデザインが被ることは少ないと考えられます。プロのイラストレーターや似顔絵イラストの専門家に似顔絵の作成を依頼して、そのイラストを使ってウェディングロゴマークを作るのが良いでしょう。

新郎新婦のどちらかが絵を描くことを得意としているのであれば、自分で新郎新婦の似顔絵を描いてみるのも良いかもしれません。似顔絵を使ったウェディングロゴマークを作る場合は正面から見た似顔絵よりも、横から見た似顔絵や斜めから見た似顔絵を使う方が良いデザインに仕上がりやすいです。

横から見た似顔絵や斜めから見た似顔絵を使えば、新郎新婦の2人が見つめ合っているようなロゴデザインを作りやすいでしょう。2人が見つめ合うようなデザインに仕上げることができれば、新郎新婦の仲の良さをアピールできます。

似顔絵は笑顔の方が良いでしょう。笑顔のイラストであれば、そのウェディングロゴマークを見た人も笑顔になる可能性が高まります。

花を使えば華やかなウェディングロゴマークになる

花のイラストを使ったウェディングロゴマークを作るのも1つの方法です。花のイラストを使えば、華やかなイメージが強いウェディングロゴマークになるでしょう。薔薇やユリといった花が結婚式という舞台には合うため、これらの花を使ったウェディングロゴマークを作るのが効果的です。

しかし、新郎新婦の中に花好きの人がいるかもしれません。そのような場合は好みの花を使ったウェディングロゴマークを作るのが良いと考えられます。好みの花を使えば、2人にとって良い思い出となるウェディングロゴマークに仕上がるでしょう。

中央に新郎新婦の名前やイニシャルを入れて、その周辺を花のイラストで囲うというのが良いデザインだと言えます。花で円形を作るデザインや花でハートマークを作るといったデザインも結婚式にピッタリです。2人の名前やイニシャルの間には「&」というマークを入れることが多いですが、その代わりにブーケのイラストを入れるのもオシャレでしょう。

結婚式にピッタリのウェディングロゴマークを作ろう

ウェディングロゴマークを作るときには結婚式に合うデザインかどうかを考えるのが重要です。またウェディングロゴマークのデザインは新郎新婦を連想できるようなものが好ましいと言えます。どんなロゴデザインを作るときにも2人の名前やイニシャルを入れておく方が、結婚式にピッタリの作品に仕上がりやすいです。

良い作品に仕上げて招待状やウェルカムボードにウェディングロゴマークを使いましょう。